「まちかど」で、いろんな人や団体のもつ資源を互いにシェアし、まちのなかの資源を可視化し、資源が自然につながっていく場を生み出す仕組みが「まちかどシェア」。
「まちかど」とは、公園や駅前広場など、まちのなかで多くの人が行き交う屋外公共空間。
「シェア」とは、「必要なものを皆で共有し、わかち合う」こと。対象は知識・情報・技術やスキル、公共空間や未活用スペース、更には目に見えない思いまで。
「まちかどシェア」の仕組みは、地域で繰り広げられている個別の活動を土の下で繋げ、コミュニティの地盤を豊かにします。